標準搭載されているエアアシストは、燃えやすい材料に対し、消火作業を行うとともに、冷却作用により材料の変形を防ぎます。また、加工後のガスや汚れを除去します。
従来オプションになっていたベクターテーブルが標準装備となり、且つビルトインされています。 テーブル上の板一枚を取り外せば、即ベクターテーブルになり、切断 加工が始められます。ベクターテーブルを使用することによって、切断した際のガスが下方へ抜けるので、切断面の美しい切り文字や、建築模型などのカッティング加工が簡単に行えます。
EPIROGレーザーでは、付属のドライバソフトウェアを使用することによって、Windowsの印刷機能を持つソフトウェア上のデータを、通常のプリンタに出力するのと同じ簡単な操作で出力、加工できます。ラスター、ベクター両方のデータが扱えすべての加工設定は、このドライバの設定画面で行えます。出力のパワーやスピードなどを割り当てることも可能です。 また、インターフェースは、10Base Ethernet及びUSBを標準装備しているので、既存のコンピュータ、LANに接続して、容易にレーザー彫刻環境を構築できます。
ロータリーアタッチメントを利用すればボトルやコップ・ロール目盛りなどの円筒状の素材に対しても直接加工が行えるようになります。異なる直径の素材に対して、自動で調節するので、スムーズに加工作業へと移行できます。 加工デモはこちらへ
■ コンプレッサー ■ 脱臭集塵機あるいはブロアー